『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』『Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~』

誰もが知ってる魔法のことば。聖なる秘密が今明かされる。

新宿バルト9ほか、大ヒット! 上映中

ダン・スティーヴンス(cv:小野大輔)

クリストファー・プラマー(cv:市村正親)

ジョナサン・プライス(cv:江原正士)

超訳吹替版とは??
渋谷員子さんデザイン 本作のキャラクターがドット絵に!!
30日連続クリスマス映画 BS10 スターチャンネル放送中!
White Sacasフォーチュンツリー 12月25日(火)まで
本 ディケンズスクルージ 第1の幽霊【過去】第2の幽霊【現在】第3の幽霊【未来】
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About the Movie作品情報

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場面写真

Introductionイントロダクション

1843年10月、スランプに陥っていた英文学作家のチャールズ・ディケンズ。家族のためにもどうにかベストセラーを生み出したいと思っていた彼は、クリスマスを題材にした小説を書くことを思い付く。出版社との関係も悪化する中、クリスマスシーズンに向けて残された執筆期間はわずか6週間。ディケンズは執筆に没頭しているうちに小説の世界に入り込み、やがて現実と幻想の境目が曖昧になってしまう。「クリスマス・キャロル」の登場人物であるスクルージと3人の幽霊との不思議な出会いを経て、心の奥にしまっていた幼少期の記憶、そして父親との確執といった、自らの問題とも対峙していく―。

170年以上に渡って愛され続け、幾度も映画化されてきたチャールズ・ディケンズの不朽の名作「クリスマス・キャロル」の物語が、いかにして誕生したのか。その創作過程とディケンズの心の旅を、ユニークかつファンタジー感たっぷりに描き出した。

自身が生み出したキャラクターたちと対話をしながら、新作の執筆に挑む若き日のチャールズ・ディケンズを演じるのは、ディズニー映画『美女と野獣』で脚光を浴び、ドラマ「ダウントン・アビー」「レギオン」などでも絶大な人気を誇るダン・スティーヴンス。彼の前に分身のように現われてインスピレーションを与えるスクルージを、『人生はビギナーズ』のオスカー俳優、クリストファー・プラマーが偏屈でありながらユーモアのある人物として造形した。息子の名声に頼ってばかりいるが、どこか憎めないチャールズの父を『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでもおなじみのジョナサン・プライスが演じている。イギリスの実力派俳優たちの個性豊かな芝居を、ドラマ界でも活躍するバハラット・ナルルーリ監督が見事にまとめ上げた。

聖なる夜に家族が集って贈り物を交換し、お互いの幸せを祈る―。現在、世界中に広がるクリスマスのお祝いのルーツには、ディケンズの「クリスマス・キャロル」の影響がある。挫折続きの主人公が自らのダークサイドと向き合い、やがて家族への思いやりに目覚めていく物語から伝わるのは、優しさと寛容こそが歓びをもたらすというメッセージ。文豪の産みの苦しみとともにディケンズ家の奇跡を描いたこの映画は、大切な人たちと過ごすクリスマスシーズンを温かく彩ってくれる。

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Storyストーリー

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1843年、ロンドン。落ち目となったベストセラー作家のチャールズ・ディケンズは、これから子どもが増えるというのに、家の改装費用にも事欠くありさまだった。友人でエージェントのフォースターと出版社へと足を運ぶが、原稿料の前借りも断られてしまう。起死回生を狙って新作の構想を練っていたある日、チャールズが耳にしたのは、アイルランド人のメイド、タラが子供たちに聞かせていたクリスマスのストーリー。それは「クリスマスイヴの日にはあの世との境目が薄くなって、精霊たちがこの世にくる」と祖母が語ってくれた話だという。

ロンドンの街角で「煙突掃除人を買いませんか」と子どもが売られている場面に遭遇した夜。墓地へと迷い込んだディケンズは、奇妙な老人と出会う。偏屈そうな老人の「くだらん」という言葉にインスピレーションを得たチャールズは、猛然と筆を走らせる。主人公はケチな実業家。仲間が死ぬ。だが泣けない。大事なのは金だけ。そしてクリスマスイヴ―。超自然的な導きから始まり、主人公がいかに哀れで利己的なのかを描き出す新作の構想を持って出版社へと向かうが、「今どきクリスマスなど誰も祝わない。12月25日は人の財布をひったくる日。要するにクリスマスの本は売れない」と、反応は芳しくない。ディケンズは「クリスマスは一年に一度人々が心を開く日だ」とアピールするが、時はすでに10月半ば。クリスマスまでに本を出版するためには、あと6週間しかない。

書斎で物語の主人公となる老人の名前を考えていた彼が「スクルージ!」とひらめいた瞬間、老人が部屋に現れる。この言葉から何を連想する? というディケンズの言葉にスクルージは答える。暗闇=安い、愛=詐欺、カネ=安心、子ども=役立たない、救貧院=有益……そして、消えてしまうのだった。自腹で費用を払い新作を出版しようと決意したディケンズの前に、金にだらしがなく浮草のように生きるトラブルメイカーの父がやって来る。チャールズはスクルージや彼の前に出現する3人の幽霊からの助言を得ながら執筆を進めるが、それは心にしまいこんでいた過去の記憶や父との確執とも向き合う心の旅でもあった……。

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Character登場人物

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Castキャスト

チャールズ・ディケンズ:ダン・スティーヴンス(CV:小野大輔)

1982年、イギリス生まれ。舞台を中心にキャリアを積みながら活躍の場を広げ、ドラマ「ダウントン・アビー」のマシュー役でブレイク。大ヒットしたディズニー映画『美女と野獣』の野獣役を務めてさらなる脚光を浴びる。おもな出演作に『誘拐の掟』『ザ・ゲスト』『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』『誘拐の掟』『クリミナル・ミッション』『シンクロナイズドモンスター』『結婚まで1%』『リディバイダー』など。テレビでは「ライン・オブ・ビューティー 愛と欲望の境界線」「ドラキュラvs ヴァン・ヘルシング」「分別と多感」「回転」などに出演。舞台の出演作にブロードウェイでの『The Heiress』『Arcadia』『The Vortex』、ウェストエンドでの『Hayfever』、ロンドンのナショナル・シアターでの『Every Good Boy Deserves Favour』など。『X−MEN』から生まれたドラマシリーズ「レギオン」でも主人公を演じている。

  • ダン・スティーヴンス
  • クリストファー・プラマー
  • ジョナサン・プライス
  • モーフィッド・クラーク
  • ドナルド・サンプター
エベネーゼ・スクルージ:クリストファー・プラマー(CV:市村正親)

1929年、カナダ生まれ。舞台でキャリアをスタートさせ、トニー賞をはじめ数々の受賞歴を誇る。58年に『女優志願』でスクリーンデビューし、『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役で一躍脚光を浴びた。以降、幅広い作品に出演し、『終着駅 トルストイ最後の旅』で自身初のアカデミー賞候補に。その後、マイク・ミルズ監督作『人生はビギナーズ』でアカデミー助演男優賞を受賞、リドリー・スコット監督作『ゲティ家の身代金』でも助演男優賞にノミネートされた。声の出演に『カールじいさんの空飛ぶ家』。そのほか、近年のおもな出演作にテリー・ギリアム監督作『Dr. パルナサスの鏡』、デヴィッド・フィンチャー監督作『ドラゴン・タトゥーの女』、アトム・エゴヤン監督の『手紙は憶えている』などがある。また、回顧録「In Spite of Myself」は批評家や読者に高く評価され、ベストセラーになっている。

  • マイルス・ジャップ
  • サイモン・キャロウ
  • ジャスティン・エドワーズ
  • ミリアム・マーゴリーズ
  • イアン・マクニース
  • アナ・マーフィー
ジョン・ディケンズ:ジョナサン・プライス(CV:江原正士)

1947年、イギリス生まれ。ロンドンの王立演劇学校で学び、ブロードウェイにも進出してトニー賞などを受賞する。85年のテリー・ギリアム監督作『未来世紀ブラジル』で映画界でも注目の存在になり、『キャリントン』ではカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した。おもな出演作に『エビータ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『G.I.ジョー』『黄金のアデーレ 名画の帰還』など。大ヒット中のドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」、テリー・ギリアム監督の念願の企画『ドンキホーテを殺した男』にも出演している。

ハドック/マーレイの亡霊:ドナルド・サンプター(CV: 麦人)
  • ダン・スティーヴンス
  • クリストファー・プラマー
  • ジョナサン・プライス
  • モーフィッド・クラーク
  • ドナルド・サンプター
ケイト・ディケンズ:モーフィッド・クラーク(CV:坂本真綾)

イギリス、ウェールズ生まれ。ロンドンのドラマセンターを卒業し、16年にはスクリーン・インターナショナル・スター・オブ・トゥモローを受賞。おもな映画出演作に『高慢と偏見とゾンビ』『VR ミッション:25』、モーツァルトの生誕260年を記念して製作された『プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード』など。テレビ出演作に「エイリアニスト」「推理作家コナン・ドイルの事件簿」などがある。

1943年、イギリス生まれ。ベテランの性格俳優として、数々の舞台、映画、ドラマに出演している。おもな映画出演作に『ネバー・セイ・ダイ』『エニグマ』『K−19』『ナイロビの蜂』『イースタン・プロミス』『ドラゴン・タトゥーの女』『白鯨との闘い』など。テレビシリーズにも多く登場し、おもなドラマシリーズの出演作に「ビーイング・ヒューマン」「ゲーム・オブ・スローンズ」などがある。

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サッカレー
マイルス・ジャップ

1979年、イギリス生まれ。俳優、コメディアン、作家として活躍中。おもな映画出演作にガイ・リッチー監督作『シャーロック・ホームズ』、マイケル・ウィンターボトム監督作『Mr.スキャンダル』、ジョージ・クルーニー監督作『ミケランジェロ・プロジェクト』をはじめ、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』『ターザン:REBORN』などがある。ドラマ「パパはスパイ2」「ザ・クラウン」などにも出演。

リーチ
サイモン・キャロウ

1949年、イギリス生まれ。俳優、作家、監督をこなす。1979年にナショナル・シアターに入団し、『アマデウス』でモーツァルトを演じた。おもな映画出演作に『アマデウス』『フォー・ウェデイング』『恋におちたシェイクスピア』『ノー・マンズ・ランド』『オペラ座の怪人』『最高の人生をあなたと』『ロンドン、人生はじめます』『英国総督 最後の家』など。『眺めのいい部屋』をはじめジェームズ・アイヴォリー監督作にも数多く出演。

ジョン・フォースター/現在の幽霊
ジャスティン・エドワーズ

1972年、イギリス生まれ。俳優、作家として活躍中。おもな映画出演作に『ある公爵夫人の生涯』『ライオット・クラブ』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『パディントン』。テレビの出演作に「官僚天国!~今日もツジツマ合わせマス~」などがある。ラジオドラマの脚本も執筆しており、「The Consultants」全4シーズン、シットコム「Double Science」などを手がけている。

  • ダン・スティーヴンス
  • クリストファー・プラマー
  • ジョナサン・プライス
  • モーフィッド・クラーク
  • ドナルド・サンプター
フィスク
ミリアム・マーゴリーズ

1941年、イギリス生まれ。マーティン・スコセッシ監督の『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』に出演し、英国アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。『ハリー・ポッター』シリーズではスプラウト先生を演じている。そのほかのおもな映画出演作に『ロミオ&ジュリエット』『ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方』『ラヴェンダーの咲く庭で』など。『ベイブ』など声の出演も多数。テレビの出演作に「ミス・フィッシャーの殺人ミステリー」シリーズなどがある。

チャップマン
イアン・マクニース

1950年、イギリス生まれ。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで舞台を経験した後、映画、テレビでも活躍。おもな映画出演作に『恋の掟』『ノー・エスケイプ』『ウェールズの山」『ジム・キャリーのエースにおまかせ!』『普通じゃない』『フロム・ヘル』『オリバー・ツイスト』など。ミニシリーズ「デューン 砂の惑星」のほか、「ROME〔ローマ〕」「ドクター・マーティン」などテレビドラマにも数多く出演している。

タラ/過去の幽霊
アナ・マーフィー

2001年、アイルランド生まれ。映画出演の経験がなかったが、ダブリンで行われたオーディションにより本作の主要キャストに抜擢された。キーパーソンとなる若いメイド・タラとディケンズの創造のキャラクター・過去の幽霊という2役を演じた、期待の若手女優。これまでテレビ映画『At Water’s Edge』、人気TVシリーズ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」などに出演している。

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Staffスタッフ

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監督:バハラット・ナルルーリ

1965年、インド生まれ。インドの血をひくイギリス人監督。イギリス、アメリカ、ニュージーランドで多くの長編映画やテレビドラマに携わっている。BBCの代表的なドラマ「MI-5 英国機密諜報部」「華麗なるペテン師たち」「時空刑事1973 LIFE ON MARS」すべてのパイロット版を監督。HBOミニシリーズ「TSUNAMI 津波」で監督としてエミー賞にノミネートされた。フランシス・マクドーマンドとエイミー・アダムスが出演する『ペティグルーさんの運命の1日』を監督。監督そして製作総指揮としてエミー賞にノミネートされたSFドラマ「The 100/ハンドレッド」のパイロット版を撮影。そのほかの監督作に『SPOOKSスプークスMI−5』『ダウンタイム』などがある。

原作:レス・スタンディフォード

1945年、アメリカ生まれ。ユタ大学を卒業し、文学とクリエイティブ・ライティングの修士号と博士号を取得。米空軍士官学校とコロンビア大学のロースクールにも通った。さらにロサンゼルスのアメリカン・フィルム・インスティチュートで脚本の特別研究員を務めた経験があり、卒業生でもある。ニューヨーク・タイムズのベストセラー作品「Last Train to Paradise」「Meet Youin Hell」「Bringing Adam Home」などで知られる。本作の原作である「The Man Who Invented Christmas」はニューヨーク・タイムズのエディターズ・チョイスに選ばれた。そのほかの作品に「汚染−イェローストーン完全封鎖」。

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脚本:スーザン・コイン

国際的に高く評価され、ジェミニ賞3部門とカナダ脚本家組合賞3部門などを獲得したミニシリーズ「Slings and Arrows」の共同製作者、共同脚本家として名をはせた。ゴールデングローブ賞を受賞したアマゾン・スタジオの「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」のシーズン4でチーフプロデューサーも務めている。そのほかカナダで製作されたテレビ映画「赤毛のアン」3作品中2作品の脚本を担当した。また舞台『The Realistic Joneses』などで女優としても活躍している。

音楽:マイケル・ダナ

1958年、カナダ生まれ。『エキゾチカ』をはじめ長年のコラボレーターであるアトム・エゴヤン監督の数々の作品で音楽を担当している。このほかアン・リー監督とも『アイス・ストーム』『楽園をください』などで組み『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』でアカデミー賞作曲賞などを受賞した。ベネット・ミラー監督の『マネーボール』『カポーティ』でも音楽を担当。そのほかの作品に『17歳のカルテ』『リトル・ミス・サンシャイン』『(500)日のサマー』『アーロと少年』などがある。

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